方針 ❶中学生、高校生とも1,2年生は週に1~2回の授業です
❷対象の科目は、中学生は主要5教科、高校生は英語・数学が中心です
❸塾の宿題はありません。学校の宿題は自力でやるようにしてください
❹テスト期間中は3~5日連続して授業することがあります
❺3年生の場合、テストが多く、授業回数が多くなりがちです。テスト後は1週間程度休むように日程を組みます
❻授業は説明と自習を組み合わせた形です。質問をたくさんしながら進めることがあります。
❼テスト直前には総復習をします。自分でも学校のプリント類やワークを見直してください
   
中1生 ❶英語と数学を特に重視しています。英語は単語に力を入れようとしています
❷数学は、演習問題を解き進めます。
❸理科と社会は勉強の仕方や暗記の方法を身につけるのに適した教科です。学校の進度に合わせて進めます
❹授業は1コマ45分+自習です
   
中2生 ❶英語、理科はワークを使い、説明しながら進めます。数学は問題集を進めます
❷国語は文法や読解のポイントを定期考査や実力テストの前に確認します
❸社会はドリルを使って質問形式で進めます。学校のプリント類にも目を通し、自分でも対策を進めてください
❹授業は1コマ45分+自習です。
   
中3生 ❶1つ1つのテストを大切にします。その勉強の集大成が入試だからです
❷自己診断テスト対策では、毎回、全範囲の復習をします。自分でも関連問題を解いて対策を進めましょう
❸英語、理科は教科書準拠のワーク、社会は1-3年通しのドリルをします
❹数学は教科書をベースに問題集を解きます。自己診断対策用のプリントをします
❺国語は実力テストでの読解法を説明します。また、作文の書き方を練習します
❻英語では、過去問などを使ったリスニング対策をします
❼授業は1コマ45分+自習です
   
高1生 ❶授業の半分程度は数学に当てます。学校の課題や教科書の問題、参考書などが教材になります
❷英語は予習の段階で文法と読解を確認します
❸定期考査対策では、生物、化学、物理、日本史、世界史などのテスト勉強を手伝うことがあります
❹授業は1コマ45分+自習です
   
高2生 ❶数学は入試用の問題集をします。学校の教材も活用します
❷数学は夏休みあたりから、受験勉強をスタートできればと考えています。共通テストの内容を2年生で終わらせておけば、理系の人は数Ⅲ(塾では基本的にⅡBまでです)にじっくり取り組めます。また、受験勉強では理系は物理、化学、生物の分量が多く、数学に時間をかけることができないかもしれません。共通テストにしろ、二次試験にしろ、(点数を上げようと)英語や数学の勉強しながら物理、化学、地理も上げるというのは、とても難しいことです
❸英語も同じです。得意科目にできれば、これほど心強い味方はありません。文系、理系を問わず、ほとんどの大学の入学試験で課されます。受験勉強をうまく進めるためには、3年生になるまでに英語、数学、国語の力をどれだけ高められるかが重要です。文法・語法ノートを完成させます。
❹授業は1コマ45分+自習です
   
高3生 ❶授業のほぼすべてが受験対策です。基本的に受験に必要な教材を作っていきます。その教材は問題集だったり、ノートだったり、参考書だったりします。自分独自の問題集でも構いません。学校の教材でもOKです。受験までに何度も復習する覚悟のある教材なら何でもいいです。進路によっては小論文やレポートの添削、志望動機書の推敲をします。大学入試は、復習用のツールを作ってそれを使いこなした人から合格していきます。いつも見直している(20ー30回復習して隅から隅まで理解している)ツール(=教材)も持たずに入試に挑むのは、無謀です
❷数学はノート作りをします。数ⅠAⅡBで計220問程度。6月のマーク模試までに終わらせます。そうしないと9月のマーク模試までに4~5回復習することが難しくなります
❸英語は文法・語法のノートを完成させて復習します。6月マーク模試前に2~3回終わらせ、読解力をつける練習をします。ノートは共通テストまでに4,5回。二次試験前に1,2回は復習します
❹1回しかやらない教材(例えば、復習できないような分厚い教材や途中で止めてしまう問題集)は時間のムダだと思っています。やった気分にはなるかもしれませんが、ほとんど効果がありません。また、受験まで数ヶ月で、新しい問題集が何冊できますか?完璧にマスターしようと思えば合計でも2,3冊です。これでは受験を乗りきれません。ツールが足りません。でも、自分がこれまでに作ったノートや何度も解いた問題集なら、数ヶ月でそれぞれ30回以上復習できますよ。速い人は1時間で300ページの単語集を見直します。こういうものが最高の受験ツールです。ボロボロになった問題集は受験を一緒に戦う相棒です
❺授業は1コマ45分+自習です。夏休みや冬休みに集中して授業することがあります
   
公務員講座 ❶数的処理など適性試験の練習と志望理由書などの添削が中心です
❷1対1で、予習や準備に時間がかかるので、中学・高校でほとんど休んだことがない人が対象です
 (もし就職活動とかで困った場合は相談してください。お手伝いできるかもしれません)